博多祇園山笠2022

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博多っ子が一年で一番盛り上がる祭りが、【博多祇園山笠】(はかたぎおんやまかさ)というお祭りです。やまがさではなく、「やまかさ」です。これ一発で観光客だとわかります。

開催期間:2022年7月1日~15日早朝

一番の見どころは、15日早朝、朝4:59から始まる、「追い山」です。

「そんな時間に外出できないよぉー!」という方は、テレビ中継もありますよ。

交通規制あります!!

勤務の人は気を付けて下さい!!

  • 7月12日(火) 追い山ならし
    【15:20~18:00】 福岡市博多区の国体道路、大博通り、昭和通り、明治通り及び周辺道路
  • 7月13日(水) 集団山見せ
    【15:15~18:00】 福岡市中央区及び博多区の明治通り、大博通り及び周辺道路
  • 7月15日(金) 追い山
    【4:30~7:00】 福岡市博多区の国体道路、大博通り、昭和通り、明治通り、及び周辺道路

飾り山 場所

博多祇園山笠 飾り山笠ガイド2023 | Fukuoka Now
博多の総鎮守・櫛田神社に奉納される行事、博多祇園山笠。770年余の歴史をもつ福岡伝統の祭りで、毎年7月1日から15日にかけて行われ、地元では山笠が終わると夏が来る、と言われる初夏の風物詩です...

一番~七番は舁き山(人が乗って担いで走る)で、八番~十七番+番外編(櫛田神社)は飾り山です。八番の川端流れは実際に舁かれます(担いで走ります)。その様子は非常に圧巻です。

博多町屋ふるさと館の資料館がおススメ

博多町屋ふるさと館

山笠が実際に舁かれている様子(担いで走る事を「舁く(かく)」といいます)は、なかなかタイミングが合わないとみる事ができないので、映像で楽しめる施設が、博多町屋ふるさと館です。

山笠神事のドキュメンタリー映像を15分弱で見る事ができ、山笠の迫力を楽しめます。

入館料:個人200円(団体20名以上:150円)、小中学生無料、

※65歳以上(福岡市・北九州市・熊本市・鹿児島市居住者)、または心身障がい者の方は、無料。 (証明できるものをお持ちください)

開館時間午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
※7月,8月は午前9時から開館。

みやげ処は午前10時から休館日第4月曜日(祝休日の時は翌平日)※みやげ処は営業12月29日~12月31日

最後に

運転手にとっては、「追い山ならし」と「集団山みせ」の時間帯に市街地は走らないようにしたり郊外で休憩する事をお勧めします。。

以前、この時間帯に大渋滞で、店屋町付近から博多駅東の八仙閣ビルまで、2500円というメーター料金になったことも…(通常なら、千円位ですかね)

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