【開業前に決済端末が必要なのだ】
個人タクシーの事前試験に合格して、今後の流れを組合で説明を受けた際に、
博多駅や空港に入る場合は、必ず、クレジットカードと交通系ICが使える端末を所持していないと入構出来ません。端末と引き換えに、JR入構証をお渡しします。
と説明がありました。
で、申し込みをしてから、2か月位かかるけど、今、申し込みをしておけば、開業時には間に合うように手配できます。というので、申し込もうとしたら、
決済端末代が1万いくらばか、月額使用料が2千円弱、そしてそれぞれの手数料がかかると・・・え?それってかなりとられまくるんじゃない?と思い、一旦保留。
自分で色々と調べてみる事にしました。
まぁ、普段の流しでもキャッシュレス決済が当たり前になってますから、
個人タクシーでも決済端末選びは重要です。
しかし、ネットで調べると「手数料が安い!」「固定費0円!」など良いことばかり書かれていて、実際の使い勝手までは分かりにくいのが現状です。
今回は、個人タクシー目線で主要な決済端末を比較してみました。
1. Square ターミナル
レシートプリンターを内蔵したオールインワン型決済端末。
メリット
- 三井住友銀行・みずほ銀行なら翌営業日入金
- 振込手数料無料
- レシートプリンター内蔵
- コンパクトなコードレス仕様
- お客様へ手渡して暗証番号を入力していただきやすい
デメリット
- 他社と比べると端末価格はやや高め
- 対応する決済ブランドやサービス内容は変更されることがあるため、導入前に最新情報を確認しておくと安心
2. 楽天ペイ ターミナル
楽天グループが提供するオールインワン端末。
メリット
- 楽天銀行なら365日翌日入金
- SIM内蔵なのでWi-Fiやテザリング不要
- レシートプリンター内蔵
- 楽天経済圏を利用している方には相性が良い
デメリット
- 楽天銀行以外を入金口座にすると、振込手数料が発生する
- 楽天銀行を利用しない方はメリットがやや少ない
3. CREPiCO(クレピコ)
タクシー業界でも導入例の多い業務用決済端末。
メリット
- タクシー業界向けのサポートが充実
- 組合経由で導入できる場合もあり安心感がある
- 業務利用を前提としているため信頼性が高い
デメリット
- 初期費用や月額利用料が発生する場合がある
- モバイル決済端末と比べるとランニングコストは高めになる傾向
4. PAYGATE(ペイゲート)
SIM内蔵・プリンター内蔵の人気端末。
メリット
- SIM内蔵で持ち運び自由
- レシートプリンター内蔵
- 対応ブランドが豊富
デメリット(重要)
ネットでは
「決済手数料1.98%」
と紹介されている記事をよく見かけます。
しかし、この1.98%プランはタクシーなど一部業種は対象外となっています。
導入自体は可能ですが、タクシーでは一般の決済手数料が適用されます。
また、
- 月額利用料
- 通信費
など固定費も発生します。
「1.98%だからお得!」と思って契約しないよう注意しましょう。
5. Airペイ
リクルートが提供する人気のキャッシュレス決済サービス。
メリット
- 初期費用・月額固定費0円
- 対応ブランドが豊富
- 導入しやすい
デメリット
- プリンターが別売り
- iPadまたはiPhoneが必要
- カードリーダー・タブレット・プリンターと機器が複数になるため、車内では配線や設置場所を考える必要がある
※私は、android端末なので除外…
6. PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)
ソフトバンクグループが提供するオールインワン端末。
メリット
- SIM内蔵で単体利用可能
- レシートプリンター内蔵
- PayPayとの相性が良い
- コンパクトで持ち運びしやすい
デメリット
- 月額利用料が発生する
- 固定費を含めたランニングコストを考慮する必要がある
個人タクシーならどれがおすすめ?
車内をスッキリさせたい方
おすすめは
- Square ターミナル
- 楽天ペイ ターミナル
どちらも
- プリンター内蔵
- コードレス
- 1台で決済が完結
するため、車内がごちゃつきません。
一番のおすすめは・・・
Square ターミナルだと思います。
理由は、
- 三井住友銀行なら翌営業日に入金される
- 月額固定費がかからない
- レシートプリンター内蔵
- コードレスなので後部座席のお客様へ渡しやすい
- 1台ですべて完結するため車内がスッキリする
という、個人タクシーにとって使い勝手の良いポイントが揃っているからです。
もちろん、楽天銀行をメインで利用している方なら「楽天ペイ ターミナル」も十分有力な選択肢になるでしょう。る方なら「楽天ペイ ターミナル」も十分有力な選択肢になるでしょう。
ちなみに私は・・・
開業時は「Square リーダー」からスタートします。
理由は、開業直後は少しでも初期費用を抑えたいからです。Square リーダーなら、月額固定費がなく、本体価格も比較的手頃なので、キャッシュレス決済を始めるハードルが低くなります。
そして、営業が軌道に乗ってきたら、「Square ターミナル」へ買い替える予定です。
Square ターミナルは、レシートプリンターを内蔵したオールインワン端末なので、
- スマートフォンとの接続を気にする必要がない
- お客様へそのまま手渡して暗証番号を入力していただける
- 車内の配線や機器が少なくスッキリする
など、個人タクシーとの相性が非常に良いと感じています。
Squareはアカウントをそのまま利用できるため、売上データや設定を引き継いでスムーズに移行できるのも魅力です。
「まずはSquare リーダーで低コストに始めて、必要になったらSquare ターミナルへステップアップする。」
これも、個人タクシーにとって賢い選択肢の一つではないでしょうか。
なお、squareは、開業の車が無くても契約だけできます。屋号が決まった段階で、申し込めるので、ささっと済ませておきましょう。(QRコード決済以外の手続きが進められます。QRコード決済に関しては、屋号が入った車内、社外の写真が必要です)
その他の決済端末は、車が来てからでないと申請できないので、squareがおススメって感じです。
まとめ
決済端末は、毎日使う大切な仕事道具です。
「決済手数料の安さ」だけで選ぶのではなく、
- 入金の早さ ←ここ超重要!!
- 固定費 ←余計に手数料かかるのは気になる
- 車内での使いやすさ
- レシートの発行方法
- 配線の少なさ
まで含めて比較すると、自分に合った1台が見つかります。
私個人としては、個人タクシーとの相性を考えると「Squareターミナル」が最もバランスの良い選択肢だと感じています。(私は決済端末の金額を考慮してsquareリーダーにしたけど…)
端末ごとに、導入無料キャンペーンとかやってたりするので、
(正直言うと、6月?まで楽天ペイターミナルの端末無料キャンペーンしてたんですよね…)
ちょくちょくチェックしておくのもいいかと思います。
※決済手数料・対応ブランド・入金サイクルなどは変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。




コメント
開業おめでとうございます!
自分もあと3年で個人の資格が得られるのでモチベーションになります。
先輩方から話は聞いていましたが想像以上に大変そうですね〜
コメントありがとうございます。
あと3年ですか、無事故無違反の大事な時期ですので売り上げは気にしつつ、
とにかく気を付けてチャレンジしてくださいね!