開業までの日々 その9 決済端末どうするよ?

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【開業前に決済端末が必要なのだ】

個人タクシーの事前試験に合格して、今後の流れを組合で説明を受けた際に、

博多駅や空港に入る場合は、必ず、クレジットカードと交通系ICが使える端末を所持していないと入構出来ません。端末と引き換えに、JR入構証をお渡しします。

と説明がありました。

で、申し込みをしてから、2か月位かかるけど、今、申し込みをしておけば、開業時には間に合うように手配できます。というので、申し込もうとしたら、

決済端末代が1万いくらばか、月額使用料が2千円弱、そしてそれぞれの手数料がかかると・・・え?それってかなりとられまくるんじゃない?と思い、一旦保留。

自分で色々と調べてみる事にしました。

まぁ、普段の流しでもキャッシュレス決済が当たり前になってますから、

個人タクシーでも決済端末選びは重要です。

しかし、ネットで調べると「手数料が安い!」「固定費0円!」など良いことばかり書かれていて、実際の使い勝手までは分かりにくいのが現状です。

今回は、個人タクシー目線で主要な決済端末を比較してみました。


1. Square ターミナル

レシートプリンターを内蔵したオールインワン型決済端末。

メリット

  • 三井住友銀行・みずほ銀行なら翌営業日入金
  • 振込手数料無料
  • レシートプリンター内蔵
  • コンパクトなコードレス仕様
  • お客様へ手渡して暗証番号を入力していただきやすい

デメリット

  • 他社と比べると端末価格はやや高め
  • 対応する決済ブランドやサービス内容は変更されることがあるため、導入前に最新情報を確認しておくと安心

2. 楽天ペイ ターミナル

楽天グループが提供するオールインワン端末。

メリット

  • 楽天銀行なら365日翌日入金
  • SIM内蔵なのでWi-Fiやテザリング不要
  • レシートプリンター内蔵
  • 楽天経済圏を利用している方には相性が良い

デメリット

  • 楽天銀行以外を入金口座にすると、振込手数料が発生する
  • 楽天銀行を利用しない方はメリットがやや少ない

3. CREPiCO(クレピコ)

タクシー業界でも導入例の多い業務用決済端末。

メリット

  • タクシー業界向けのサポートが充実
  • 組合経由で導入できる場合もあり安心感がある
  • 業務利用を前提としているため信頼性が高い

デメリット

  • 初期費用や月額利用料が発生する場合がある
  • モバイル決済端末と比べるとランニングコストは高めになる傾向

4. PAYGATE(ペイゲート)

SIM内蔵・プリンター内蔵の人気端末。

メリット

  • SIM内蔵で持ち運び自由
  • レシートプリンター内蔵
  • 対応ブランドが豊富

デメリット(重要)

ネットでは

「決済手数料1.98%」

と紹介されている記事をよく見かけます。

しかし、この1.98%プランはタクシーなど一部業種は対象外となっています。

導入自体は可能ですが、タクシーでは一般の決済手数料が適用されます。

また、

  • 月額利用料
  • 通信費

など固定費も発生します。

「1.98%だからお得!」と思って契約しないよう注意しましょう。


5. Airペイ

リクルートが提供する人気のキャッシュレス決済サービス。

メリット

  • 初期費用・月額固定費0円
  • 対応ブランドが豊富
  • 導入しやすい

デメリット

  • プリンターが別売り
  • iPadまたはiPhoneが必要
  • カードリーダー・タブレット・プリンターと機器が複数になるため、車内では配線や設置場所を考える必要がある

※私は、android端末なので除外…


6. PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)

ソフトバンクグループが提供するオールインワン端末。

メリット

  • SIM内蔵で単体利用可能
  • レシートプリンター内蔵
  • PayPayとの相性が良い
  • コンパクトで持ち運びしやすい

デメリット

  • 月額利用料が発生する
  • 固定費を含めたランニングコストを考慮する必要がある

個人タクシーならどれがおすすめ?

車内をスッキリさせたい方

おすすめは

  • Square ターミナル
  • 楽天ペイ ターミナル

どちらも

  • プリンター内蔵
  • コードレス
  • 1台で決済が完結

するため、車内がごちゃつきません。


一番のおすすめは・・・

Square ターミナルだと思います。

理由は、

  • 三井住友銀行なら翌営業日に入金される
  • 月額固定費がかからない
  • レシートプリンター内蔵
  • コードレスなので後部座席のお客様へ渡しやすい
  • 1台ですべて完結するため車内がスッキリする

という、個人タクシーにとって使い勝手の良いポイントが揃っているからです。

もちろん、楽天銀行をメインで利用している方なら「楽天ペイ ターミナル」も十分有力な選択肢になるでしょう。る方なら「楽天ペイ ターミナル」も十分有力な選択肢になるでしょう。

ちなみに私は・・・

開業時は「Square リーダー」からスタートします。

理由は、開業直後は少しでも初期費用を抑えたいからです。Square リーダーなら、月額固定費がなく、本体価格も比較的手頃なので、キャッシュレス決済を始めるハードルが低くなります。

そして、営業が軌道に乗ってきたら、「Square ターミナル」へ買い替える予定です。

Square ターミナルは、レシートプリンターを内蔵したオールインワン端末なので、

  • スマートフォンとの接続を気にする必要がない
  • お客様へそのまま手渡して暗証番号を入力していただける
  • 車内の配線や機器が少なくスッキリする

など、個人タクシーとの相性が非常に良いと感じています。

Squareはアカウントをそのまま利用できるため、売上データや設定を引き継いでスムーズに移行できるのも魅力です。

「まずはSquare リーダーで低コストに始めて、必要になったらSquare ターミナルへステップアップする。」

これも、個人タクシーにとって賢い選択肢の一つではないでしょうか。

なお、squareは、開業の車が無くても契約だけできます。屋号が決まった段階で、申し込めるので、ささっと済ませておきましょう。(QRコード決済以外の手続きが進められます。QRコード決済に関しては、屋号が入った車内、社外の写真が必要です)
その他の決済端末は、車が来てからでないと申請できないので、squareがおススメって感じです。


まとめ

決済端末は、毎日使う大切な仕事道具です。

「決済手数料の安さ」だけで選ぶのではなく、

  • 入金の早さ ←ここ超重要!!
  • 固定費 ←余計に手数料かかるのは気になる
  • 車内での使いやすさ
  • レシートの発行方法
  • 配線の少なさ

まで含めて比較すると、自分に合った1台が見つかります。

私個人としては、個人タクシーとの相性を考えると「Squareターミナル」が最もバランスの良い選択肢だと感じています。(私は決済端末の金額を考慮してsquareリーダーにしたけど…)

端末ごとに、導入無料キャンペーンとかやってたりするので、
(正直言うと、6月?まで楽天ペイターミナルの端末無料キャンペーンしてたんですよね…)
ちょくちょくチェックしておくのもいいかと思います。

※決済手数料・対応ブランド・入金サイクルなどは変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。

ninnjapr
タクシー
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コメント

  1. OK より:

    開業おめでとうございます!
    自分もあと3年で個人の資格が得られるのでモチベーションになります。
    先輩方から話は聞いていましたが想像以上に大変そうですね〜

    • malion より:

      コメントありがとうございます。
      あと3年ですか、無事故無違反の大事な時期ですので売り上げは気にしつつ、
      とにかく気を付けてチャレンジしてくださいね!

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