開業試験の合格発表から少し時間が経ちました。
「早く次に進みたい!」とウズウズしつつも、まだ本格的には動けない……そんな嵐の前の静けさのような日常を経て、ようやく大きな一歩を踏み出すことができました。
先日、所属する組合で今後の流れと「提出資料」についての説明を受けてきたのですが、
これがなかなかのボリューム! 自分で集める資料をざっと挙げてみます。
- 認印(まずは100円ショップへ走ります)
- 住民票 1通(申請月のもの)
- 在職証明書(申請月のもの)
- 定期預金140万円!!(ここは合格までに自分で何かしらの方法でかき集めて準備!!)
- 営業所関係(賃貸の方は契約書、自己所有は建物と土地の登記事項証明書)
- 車庫関係(契約書と使用承諾書などの誓約書。マンションの場合は管理組合の署名も必要)
- 戸籍抄本(本籍地で取得)
- 車庫の写真(日付入り)
- 車庫の平面図、配置図
- 周辺のメモ(車庫の前面道路の幅と、営業所・車庫間の距離がわかるもの)
- 健康診断の診断書
- 適性診断書(適性検査の受診)
などなど、自分で準備するものはこんな感じです。 もちろん他にも提出が必要な書類はありますが、そこは組合が手厚くサポートして準備してくれるとのこと(本当にありがたいです)。
それでも、自分が動いて集めなければならないリストをざっと眺めただけで、少し気が遠くなりそうな作業量です。しかも、これらはただ単に集めればいいわけではありません。
住民票や在職証明書のように「申請月のもの」という指定があるため、カレンダーとにらめっこしながら、役所、警察署、病院など、あちこちをパズルのように効率よく回らなければならないのです。
私自身は現在、有給消化中ということもあり、基本が隔日勤務なので昼間に動くこと自体には特に支障はありません。
時間の融通が利く分、かなり恵まれた状況で準備を進められています。
でも、ふと思ったんですよね。これを夜勤メインで乗務している人がやろうとしたら、本当に大変だろうなと。
夜通し走ってクタクタになって帰宅し、本来なら泥のように眠りたい時間帯に目をこすりながら役所の窓口へ出向く。
待合室でウトウトしながら順番を待ち、別の日は適性検査や健康診断へ……と想像すると、心身ともに相当な負担だと思います。
そう考えると、昼間に動ける今の環境は本当にありがたいことです。今まさに福岡の街を颯爽と走っている個人タクシーの先輩たちは、それぞれの厳しい勤務状況の中で、例外なく全員がこの「面倒な手続き」という壁を乗り越えてきたんですから。
時間があるのだから、ここは誰かに頼るのではなく、自分の足でしっかり動き、書類の不備がないか一つ一つ丁寧に確認していく。この地道な作業そのものが、これからの事業を自分自身で回していくためのウォーミングアップみたいなものですね。
「自分で全てやり切る」ことこそが個人事業主への第一歩! そう気合を入れ直して、資料集めへのやる気をふつふつと燃やすのでした。
== 次回予告 ==
いろいろうごくのだ



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