阿蘇とは若干離れますが…「幣立神宮」と「押戸石の丘」に立ち寄りました。

幣立神宮(へいたてじんぐう)

熊本県上益城郡山都町大野に鎮座する神社。
神漏岐命・神漏美命(かむろぎのみこと・かむろみのみこと)を主祭神としています。
両神は古事記で有名な天照大御神よりかなり以前の神様であるといわれています。
この神社の発祥は不詳だそうですが、相当古くからある神社だそうです。一説には15000年前からあるだとか…
この神社の存在を知ったのは、中州で乗車したお客様と旅行の話になった時に、熊本に毎月お参りに行く神社があって、そこにお参りに行くようになってから会社の業績が上向いたんだという話を聞いたからです。
2017年9月、2019年1月に訪れて以来3回目の参拝です。
実際、2019年の売上は過去最高でした^^v 売上最高な上に遊びまくってましたね。
2020~21年は新型コロナの影響で絶望でしたがね…。
そんなわけで、今年はきっと年末にはいいことになるハズ…。

知れば知るほど奥が深い神社である
大宇宙大和神
大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)に関しては日本神話以前の古い万物の親神と考えられている神さま。
宇宙神が人の姿をとった最初の神様(人格神)と言われています。
しかもこの神さまがお祀りされているのは日本で唯一この幣立神宮だけだそうです。
日本どころか人類の原点や宇宙を司る神々が祀られています。
五色神面
「五色神面」という面が社宝として奉納されています。
五色とは、赤、白、黄、黒、青の五つの色でそれぞれの色は肌の色を指し
赤人とはユダヤ人やアメリカインディアン等の民
白人は欧州等の民
黄人は日本や中国などのアジアモンゴロイド系の民
黒人はインド、アフリカ、パプアニューギニア等の民
青人とは北欧やスラブの民を総称しているといわれています。
その神様の祈り大地からの鼓動と宇宙からのエネルギーが共鳴しあう不思議な聖地。
幣立神宮は肌の色に関係なく人類の世界平和を願う場所です。
秘宝 水の玉 と モーセのお面
旧約聖書の『出エジプト記』に登場する古代ユダヤの秘宝『水の玉』
さらにユダヤ民族の指導者であるモーセのお面も奉られている。
御神体の鑑石
ご神木のヒノキの樹齢や伝承だけでなく御神体の鑑石。
古代文字でペトログリフが刻まれていたんです。
表には豊国文字で『アソヒノオホカミ』と記載されています。
意味は神代文字で神漏岐命、神漏美命のこと。
その裏には阿比留草文字で『ひふみ祝詞』が書かれています。
ひふみ祝詞とは、47文字がかぶることなく並べられた最高のパワーを持つ祝詞だといわれています。さらにその文字一つ一つに別の意味が隠されていて計り知れないほどのパワーがあるそうです。古来のより人々の間で『心身の平安・世の平安・生命の繁栄安穏』を祈り引き継がれてきた祝詞です。
レイラインとゼロ磁場
ゼロ磁場は、地球の持つプラスとマイナスのエネルギーが互いに拮抗して大きなプラスのエネルギーを生み出している場所のことだそうで、幣立神宮はその場所にあたるのだそうです。
また、レイラインというのは、古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説で、その遺跡群が描く直線をさすとされています。
西日本のレイラインの起点だとか・・・。
ここを起点に、伊勢神宮、富士山、鹿島神宮と真っすぐに繋がっているのだそうな。
スピリチュアル的な出来事のオンパレードですね!!
最後に
幣立神宮の事を調べれば調べる程、スピリチュアルのサイトがでてくるので、
苦手な人も多いかもしれません。
私自身、別に神道でもないし、物凄く信仰心が高い訳でも無いですが、
神社の雰囲気はとても好きです。
この神社にはなにか特別なものを感じるような気がします。
今回の引用参考サイト:

【追記】
スピリチュアルな話をしてきましたが、別に私は新興宗教のたぐいや現在テレビなどで世間を騒がしている何某団体とか、そういったものは一切信仰しておりませんので、一応付け加えておきます。
日本という国は、古来より、神様が身近に存在するものであると思っていますので、何かの生まれ変わりとか、新たな神とかそういったものは一切信じてません。まぁ何かを成し遂げた偉人とかは神様になりえると思いますけどね。結構疑い深いですよ、私は。
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