梅雨明けして、毎日暑い日々が続いていますが、乗務員の読者の皆様、お疲れ様です。
最近は、博多祇園山笠の祭り期間でもあり、観光客も増えている感じがします。
ヤフーを見ていたら、下記記事を見つけました。
乗務員のマスクの現実
福岡空港の待機場にいる某運転手は、「お客様に笑顔で対応したいので、待機中はマスクを外している。乗車したら付ける」と言っている人もいます。ただ過去には、乗車した後に、「やっぱマスクしてなかったのが嫌だから、降ります」と言ってすぐ降りられたなんて過去もあったそうです。(この2年で1回だけそういう人がいたという事です。)
タクシー車内は密室&会話不可避?
外気取り込み&窓開け5cmで、密室は防げるとの事。私の車には、まだ飛沫防止シートを運転席と後部座席の間にはっていますが、正直これも車内の換気を妨げてしまい、効果が低いなんて話も・・・ただ深夜になってくるとノーマスクも増えるので、外したくないところです。会話は極力はなしかけられないかぎりは必要最低限。。
夜の街(22時以降)の現実
1人の時は着用の必要はないのかなと思いますが、一人で運転をしている時に、マスクをしていないと、会社宛てに、「マスクをしていない、鼻マスクをしていた」なんてクレームが入ってくるなんていうマスク警察もいるので、他人の目を気にして着けているのが現実ですね。
ただこういうクレームを言う人は、夜の街にも出ない人たちでしょうし、体感22時以降なんて9割以上ノーマスクですもんね。
結局のところ
マスクは、「自分が感染を拡げるのを防ぐ為であり、感染を防止するものではない」わけで、本来は前を向いている乗務員が着ける必要はなく、お客様が必ず着けていて欲しいと思う次第です。
大切なのは、【換気】と【消毒】。コロナ騒動が始まって2年以上たっても、大切なのはその2点だということです。
※私の持論や体験であり、医学的、科学的な根拠は一切ありません。
コメント