2月3日は節分ですね。福岡市内各地で、節分祭が開かれます。
東長寺
節分の始まりは室町時代 応永32年(1425年)にさかのぼります。
東長寺節分大祭は「歳徳神節分祭 としとくじんせつぶんさい」とも言い、
歴史は福岡、博多では最も古い節分祭です。
豆まき時間は、
前日祭2日(水)13:00、15:00、16:00
大祭 3日(木)10:00、11:00、12:00、13:00、15:00、16:00
です。
東長寺節分祭 | 真言宗 別格本山 東長寺(福岡)
福岡博多の節分では伝統を誇る東長寺(tochoji temple)の豆まきで、今年の開運厄除をご祈願ください。
櫛田神社
福岡市博多区にある櫛田神社の節分祭は非常に魅力の多い祭事で、
豆まき:朝10時~夕方4時、30分おきの合計9回
豆を撒くのは年男や年女に加え、力士に歌舞伎役者などの有名人、
ゆるキャラなどが参加するので大変賑わいます。
見所の一つとして日本一のサイズを誇るお多福面があります。
高さ5mの表情の違うお多福面が3箇所の門に設置され、
通るだけでご利益があるそうです。2022年は15日まで設置されます。
他にも、赤鬼青鬼に抱かれることで厄落としになるとされ、
子供を抱いてもらう親御さんの姿も見られます。
太宰府天満宮
節分当日に天神ひろばにて行われる「豆まき神事(10時30分頃、14時頃の2回)」をはじめ、大祭期間中は一年の厄除けを願い、多くの参拝者が訪れます。
太宰天満宮HPより引用
当宮には、梅の木の下で「ひょうたん酒」を飲むと、難を免れるという伝承があり、大祭期間中のみ、厄除祈願をお受けの方に、お祓いの後、御神木「飛梅」の下でひょうたん酒をお授けしております。
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